- るうのパパ
- 2018/09/02 10:41:14
今回取り付けたのは、SACDプレーヤーの電源ケーブルと、プレーヤーとアンプをつなぐXLRケーブルです。
取り付け後一日おいて、タワーレコードが出したチック・コリア『リターン・トゥ・フォーエバー』のSACD盤をかけてみたのですが、「何これ?」と思わずのけぞりました。
LP時代から、もう40年以上聴きつづけています。昔は「ブルーノートのような重くてねばっこいファンキーな音とは違って、ライトでさらりとしておることだなあ」と思っていました。
ところが、音楽が始まったとたん、ころころと軽快な、ではなく、ごりごりとしたエレクトリック・ピアノの音がぶっ飛んでくるではありませんか。さらにはソプラノサックスも、さわやかさとは無縁の、気合いを入れて、汗をかきながら吹いているようすが見えるようです。ベースのうなり、シンバルのリアルさなど、とにかく、スタジオで演奏しているメンバーの熱気がむんむんと伝わってきます。
いままで何を聴いていたんだろう。「さわやかな音」どころか、むちゃくちゃ熱い「ジャズ」ではないか。
これを機に、ECM作品の聴き直しをしてみようと思いました。
- もんたろう
- 2018/07/28 15:26:23
R-PAD関係も使用して可能な限り全体の環境を整えてから、ハイレゾ音源を再ダウンロードしてみました。
小澤征爾&サイトウキネン、オスカーピーターソン、上原ひろみ、Misia等様々な音源を聴いてみましたが、特にライブものの会場の雰囲気や生々しさ、まさに「これぞハイレゾ」と呼べる内容に大変身しました!
さあ残されたのはCDの再リッピングですが、作業の手間が悩ましいところです(笑)
基本的にあらゆる電気/電気信号が通っているケーブル類には効果が見出せそうですね。
- たっくん
- 2018/06/23 19:53:39
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