
- じゃん
- 2025/07/28 10:10:37
初代R-PADから体験してきていますが、GP18は異次元と思います。不思議と荒れ、暴れ、ざらつきが消え、なめらかで、厚みがあり、深みがある音になります。革パッドと焼き物という構造はどのシリーズも同じですが、GP18の強さはぶっちぎりだと思いました。
手持ちの機器との相性がよかったのかもしれません。
愛聴盤を色々聞き直すのが日々楽しいです。

- Blue Rope
- 2025/07/27 18:02:20

しかし、超ロングプレイリストを回しっぱなしで24時間ほど経過したところでおかしなところに気が付きました。
冷静になって聞くと、大事な中域が荒れているような歪みが大きいような気がしたのです。
最近驚いた電源(メカニカル)スイッチに対策をしていないときの音が想起されます。
徹底的に対策をしていったので残っていないはずなんだけど・・・
あ、ブレーカーじゃないか?と思いついて手を入れてみました。(写真)
漏電ブレーカーと安全ブレーカーについては開閉レバーに RC-GP を挟むことによって見事に改善されました。
ところが大きな契約ブレーカーは RC-GP を挟めますが、レバーの隙間が大きくて内部に落ちる可能性があります。
危険なので内部に物が入ることは絶対に避ける必要があります。
しばし悩みましたが、R-Pad-SS の通し穴が開閉レバーにぴったりサイズでした。
感震用途の赤い重り玉の紐をレバーに取り付けることもあるので、グレーだけどギリギリセーフかなと。😅
これは凄かったです。歪感がぐっと少なくなり音楽がゆったり流れるように聞こえます。
ああ良かったと思ったのも束の間、今度は低域が少しおかしくないかと。
綺麗になった高域に比べ、元気は良いけどぼやっとしているかもと思いました。
ブレーカーケースの上に R-Pad-GP18 をポンと置いてあったのですが、なんと写真のように挟めました。
これも結果は満足できるものでしたが、ブレーカーケースの取付か甘いか壁が弱いからできたような気がします。
コンセントカバーに R-Pad-GP18 を挟むと、それまでごちゃごちゃになっていたおかしな音が綺麗に整理されます。
そうすると、システムの S/N が向上したような感じで、他の弱いところが目立って聞こえることもあるみたいです。
少しでも何かのご参考になればと思い投稿しました。

- Blue Rope
- 2025/07/26 16:16:29

コンセント周りだけ厚めの黒檀板を壁の補強と認めてもらって、取り付けました。
コンセントカバーも内部は制振に心掛け、良いよねーと思っていました。
ブログで RC-GP をコンセントカバーに挟む技を拝見したときには、そうだろうね、そのうちねと流しました。
先日のライブを視聴して R-Pad-GP18 を挟んだときに尋常ならざるものを感じました。
さりとて余分が在るわけでもないので、同じ壁に装着していた一枚を持ってきて挟んでみました。
最初あまりの変化の大きさに、どこかが壊れたかと思いました。
スピーカーが大型になったような、がっしりとした活力に溢れた音楽が飛び出してきました。
デジタルオーディオを始めて以来、綺麗にはなっても、どこかか細い感じが拭えなかった高域も様変わりです。
西野さんが、ライブでガツンと来るけど前に出てくるのではなく・・・と言い淀んでいた理由が分かった気がします。
繊細でありながら音楽のエネルギーを感じさせてくれる、こんな音が欲しかったです。
この技はコンセントカバー・コンセントだけではなく、壁にも効いているのでしょうね。
REQSTのHPを開くと、ある言葉が目に入り、SF作家アーサー・C・クラークが残した言葉を思い出します。
「十分に発達した技術は、魔法と見分けが付かない」です。
今回の驚きは本当にそうかもなと思いました。ありがとうございました。

- GEA01171
- 2025/06/20 18:21:46

- 猫さん
- 2025/06/16 14:25:09
プレーヤー プリの天板にR-Pad-SS 底面にTR-Pad-EX。それで今回R-Pad-GP18をスピーカーの天板、スピーカーの背面の2ヶ所ずつ追加してみました。
一聴して感じた事は音の空間が深い事!!広がり感と前後感が増して更に今まで埋もれていた細かい音がしっかり聞こえる様になりました。まさに16bit音源が24bitにリマスターされた様な感じでした。
今まで体験したアクセサリーは一長一短の製品が多かったのですがREQSTにはそれがないですね。これからもREQSTの製品が楽しみです。
ところで制振焼物って何ですか?中に何が入ってるのでしょうか?企業秘密かもしれませんが今度YouTubeで中身の解説聴いてみたいです(笑)

- masashige.2101
- 2025/05/28 10:17:37
それで音質変化するのには驚きました!
が、あまりレビューが上がらないのでうちだけと思いだしてしまいました。
拙宅のラックはガラス棚板のクアドラスパイヤですが、そのガラス棚が音質に良くないと知ったのはかなり後でした。
今までR-Pad-SSのクリップ技などいろいろ試してみましたがここまで音質変化したのははじめてでした。
しかし、さらに上をいく技を見つけました。
クアドラスパイア限定ですが、天板のネジにRC-Wがちょうど通る穴がありまして、そこにRC-Wを通しR-PAD-GP18と合体させたのです。
そうするとさらに空間表現に安定感がうまれました!
調子に乗って、さらに後方右の支柱の穴に今度はRC-WとRC-GPの合体技を通してみるとさらに安定感が増し、ノイズフロアが下がりました。
こうなったら、前方の穴にも同じ対策をするとさらに凄いことに!
R-PAD-GP18のポン置きから始まったラック対策は想像を超える効果を発揮しました!
だからレクスト製品は面白い!

- masashige.2101
- 2025/05/24 08:59:48
ブレーカーボックス上は以前レビューしたとおりです。ここの変化は当然だろうなと思っていましたが、ラック天板対策は驚きました!
天板右奥にポンと置くだけ…。
これでここまで音質変化するとは、驚きました!
音場の広がりというか、前後左右の空間表現がまったく別物に変化したのです。前後左右に音の響きが伸びるので、凄く広く感じるのです。
仮説として、機器の電源部分に重み対してバランスがとれたのかもと言っていましたが、それでも凄い変化です。
ぜひ、皆さんに試して欲しいウルトラポイントです。

- 眞彩揮
- 2025/05/21 21:56:24
初めての試聴にもかかわらず、まるで自分の記憶の中にある楽曲の「理想的な鳴り方」がそのまま現れたかのような感覚で、「そうそう!この曲はこう鳴ってほしかったんだよ!」と心の底から感動しました。
ヘッドホンでこれほどの変化を感じたのなら、REQSTのYouTube配信でも紹介されていた「スピーカーの天板」にも合うはずだと確信し、すぐに2枚を追加購入。
届いたその日、スピーカー天板に設置してみるとヘッドホンで得た音質向上とまったく同じ傾向が、スピーカーからも得られました。
新しいREQST製品を試す際、私はよく映画『新・仁義なき戦い。』(『キル・ビル』でも有名な布袋寅泰さんのサウンドトラック)を使って臨場感をチェックするのですが、今回はその域を完全に超えていました。
録音を再生しているというよりも、まるで生演奏が“スピーカーサイズの音のジオラマ”として、自室にリアルに立ち上がったような感覚でした。音が空間に満ちていくというより、“そこに音楽そのものが在る”という印象で、まさに夢中で聴き入ってしまいました。
現在は3枚のみ所有しているため外への持ち出しはためらわれますが、カーオーディオのスピーカーにもぜひ試してみたいと思っています。
こうして一つ一つの製品に驚かされながら、また次を試したくなる。そんな風に、これからも音楽の楽しみ方を更新し続けてくれるREQST製品が、今後も本当に楽しみでなりません。

- masashige.2101
- 2025/05/14 14:43:04
R-Pad2+RC-FE-SPから変更からでも音質向上が分かりました。
凄い製品です、R-PAD-GP18は!
ただ、もっと凄いのはRC-WシリーズをR-PAD-GP18の穴に通した合体技です。
R-PAD-GP18の穴にRC-Wを通して先を機器のネジやプラグの触れさせると強烈に作用しました。
S/Nがさらに増し、立体感や解像度、実在感が上がり、フタが取れて演奏に余裕がうまれます。
まだ、研究途中ですが、クワトロとの合体技にするとさらに効果が増すと思います。
今、電源ケーブルにRC-Wシリーズをお使いの方ぜひ試してみてください。

- masashige.2101
- 2025/05/10 09:14:10
実は先日のレビューの後すぐに外付けドライブの上のR-Pad2をR-PAD-GP18に交換していたのです。
最初は遊び心で置いただけだったのですが、圧巻の変化だったので、再度リッピングをやり直しました。
解像度が高くなり、音全体の蓋が外れて上に伸びるような感じになりました。
5月9日のライブ配信内で置き場所にもコツがあるというような言及があったので、その発表を待って改めてリッピングしたいと思います。

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気になったポイントがあったので、お返事させていただきます。
「冷静になって聞くと、大事な中域が荒れているような歪みが大きいような気がした」とのこと、素晴らしく音楽の位相表現をキャッチされている証拠です。元々お持ちの鋭い音楽アンテナなのはもちろんですが、レクストチャンネルのセミナー動画やライブ配信での経験が位相キャッチの向上に繋がっていれば嬉しいな〜と感じました。
「中域が荒れているような歪みが大きいような」というのは、まさにそう鳴っていると私も想像します。そしてご自身で考察されている通り、R-Pad-GP18の効果で、そのような症状は発生しません。私も原因は、なんらかの原因があり、中域が荒れているのだと思います。
そこで更にアクセルを踏むのは、ひとつの良いアイデアです。中域にブレーキがかかっているのなら、更に薪をくべてブレーキなどものともせず加速するというイメージです。
私がひとつご提案したいのは、先にブレーキを取り除くという戻り道を選択するアイデア。私の経験では、そのほうがより高みへ到達できる結果が得られます。
「中域が荒れているような歪みが大きいような」ということは、かなり強いブレーキです。原因は、導入したときにHi-Fi調になったアクセサリーでしょう。当時は中域に良いブレーキがかかり、高域と低域が良いかんじになりHi-Fi調になった。それが今回、R-Pad-GP18というアクセルに対してブレーキとなって、中域が荒れて歪んでしまったというプロセスです。
私が有償クリニックでお客さま宅で体験してきた経験からすると、想像できる原因は二択。機材に敷いているものか、機材に貼っているものです。
検証のやり方ですが、面倒ですがこのレビューで行った追加の電源対策は一旦全て撤去します。「中域が荒れているような歪みが大きいような」状態を、再び再現するという意図です。その状態から、敷いている or 貼っている物体に何か心当たりがあれば撤去して聴いてみてください。解決後に、今回のレビュー対策を少しずつ戻していき、どこが適正のアクセルかを見極めます。
今回チャレンジされたように、何か疑問がある音が出たときには、オーディオの音が進化する大チャンスです。オーディオの棚が、またひとつ別次元へとアップします。今回お伝えした戻り道案は、たとえ成果が得られなかったにせよ、今後のオーディオ道探求に必ずや良い方向に働きます。私もいつでも応援しますので、ぜひトライしてみてはいかがでしょう。
長文のお返事でしたが、上手く真意が伝わると嬉しいです。(2025/07/28 05:58:06)